静岡市内を走るフルマラソン「静岡マラソン2019」(2019年2月24日開催)の一般エントリー受付が10月6日(土)からはじまりました。
年々静岡マラソンの人気は上がってきているものの即日定員締切とはならないようで、今年も現時点(10月12日)ではまだまだ定員には達していないようです。
先着順にて受付し、定員になり次第締切となるそうです。エントリーしようと思っていた方はお早めに!! RUNNET(11.3追記)
2019年で6回目の開催となる静岡マラソン、初回からエントリーし激遅ながら全戦完走した私が静岡マラソンの魅力のうち特におすすめの4つ(昨年より1つ増えました)をご紹介します!
その1 走りやすいコース
2017年からコースが変わり、それまでの久能海岸セクションの折り返しがなくなりました。とはいえ、単調な海岸線を10km走るのはやはり辛い。全体を通して沿道の応援は多いのですが、さすがに久能街道では応援も少なくなる印象です。
また道路幅も広くアップダウンも少なめ、さらに全体的に下り基調なのでいいタイムが期待できるコースです。
2017年と2018年の完走記もご参考ください。
その2 天候条件が良い(はず)
これが過去5回と大きく違うところ。
今までは3月の第1日曜に開催されていましたが、2019年は東京マラソンとのバッティングを避けたのかいつもよりも1週早い2月の最終日曜の開催になりました。
この1週間の違いが大きい!
過去の天気や気温をみると、3月第1週 つまり静岡マラソンの開催日は雨が多く、逆に雨が降らない時は気温が高いという条件です。
一方、2月の最終週はほぼ天気がよく気温も低めというマラソンには好都合の天候。
2019年も気温低めのいい天気、富士山も見えるという好条件の中走ることができるはず!
その3 先着順でエントリーしやすい
これは毎回変わらずですが、エントリーは先着順ですので早く応募すれば確実に出走可能です。ただ、公式サイトによると2019年は「マラソンも例年よりも速いペースでエントリー数が増えています。お早めのエントリーお願い致します。」とのことなので、早めにエントリーしたほうがいいでしょう。
その4 完走メダルがもらえる
静岡マラソンは完走するとメダルが貰えます。
2017年静岡マラソンの完走メダル
2018年静岡マラソンの完走メダル
デザインは最初の数回は同じようなものでしたが、最近は毎年デザインが変わっています。
静岡のフルマラソン大会で完走メダルがもらえるのは静岡マラソンだけです。
いまだに「静岡マラソンといえば地獄絵図が繰り広げられたマラソン」というイメージがあるようなのですが、地獄絵図だったのは「新東名マラソン」です。静岡マラソンは本当におすすめです。ぜひ走りましょう!
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