第33回袋井クラウンメロンマラソン in ECOPA
2021年12月12日(日)第33回袋井クラウンメロンマラソン in ECOPA ハーフマラソンを走りました。
種目
通常であれば
- 3km
- 10km
- フルマラソン
の3部門で開催されるのですが、2021年はコロナ対策として
- 1500m
- 10km
- ハーフマラソン
の3部門に変更されての開催。さらにハーフと10kmは静岡県在住者限定。1500mは袋井市内の小学生(4~6年生)・中学生に限定されていました。
コース
コースも感染対策を考えてか、ハーフマラソンはエコパ周辺を周回するコースに変更されました。
大会の特徴
- 制限時間3時間(途中関門2ヶ所)※ハーフマラソン
- ナンバーカードは事前送付のため受付なし
- 駐車場あり(事前申し込み制 有料)
- 最寄の愛野駅から徒歩15分というアクセスの良さ
- 申告タイムにあわせて、A,B,Cのブロック分けがされており、スタートもその順で整列
- アップダウンの多いコースレイアウト
- 参加賞はクラウンメロンまるまる1個(ハーフマラソン・10km)
レース
申告タイム順にブロック分けがされており、さらに感染対策で密集をさけた1分おきのウェーブスタートでした。全くストレス無くスタート。
ハーフマラソンのコースはエコパの敷地内約5kmを4周回するコース。
あまり代わり映えしない景色を4回も繰り返して走るので、後半飽きてきます。
また、感染対策として沿道の応援もエコパスタジアム周辺以外は基本的にはありません。結構寂しいレースです。
私のように遅いランナーはどんどん周回遅れにされ、4周回めにはほとんど一人旅。
給水は1周回に1箇所。水とポカリスエットが用意されていました。
高低差がパンフ等に記載されていませんでしたが、走ってみるとアップダウンのある結構な難コース。
GPSウォッチのログ。最低高度38m,最高高度73m,総上昇量297m、総下降量293mとなっておりました。
4周目には力尽きてしまい、制限時間3時間を目一杯使ってゴールしました。
あの細かなアップダウンに耐えてどれだけ後半に力をためておくことができるかが攻略のポイントのようです。
感想
コロナ感染拡大のため、各地の大会が中止になり約2年ぶりの大会出場でしたが、やっぱりリアル大会は楽しくていいですね。
この大会では感染対策として
- 体調チェックシートの提示
- 出走前のマスク着用義務
- ゴール後の手指消毒とマスク提供
など色々と工夫がされており、コロナ時代のマラソン大会のありかたを見せてくれました。
2022年はフルマラソンの復活を願ってます。
これが参加賞のクラウンメロン。おいしくいただきました。
コメント
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