2017年2月のドイツ出張。KLMオランダ航空を使ったのですが思いの外快適でしたのでそのお話。
行きの成田-アムステルダムKLM オランダ航空 KL862便搭乗記は以前書きましたが
帰国から随分時間がたってしまいましたが、帰国便についても書いておきます。
KLM KL861便 アムステルダムー成田線
まずはドイツからの帰国便です。ニュルンベルクでの仕事を終え、免税店でワインなどを買った後、KL1884便でニュルンベルク空港からアムステルダムのスキポール空港まで。
スキポール空港までは1時間ちょっとのフライト。機材はERJ-190。日本でもよく飛んでいるエンブラエルERJ-170の派生型です。
眼下にニュルンベルクの街並み。また来年!
昨年は暖かかったのですが、今年のドイツは平年並みに寒かったです。
短いフライトなので、軽食サービスのみです。ソフトドリンクとサンドイッチ。パサパサのパンにチーズを挟んだだけのサンドイッチです。はっきり言ってまずい。
あっというまにスキポール空港に到着。あたりまえですが周りはKLMだらけです。
ワンターミナルのため、移動が早くて便利なスキポール航空。とはいえ今回は乗り継ぎ時間が一時間。出国審査などを経てKL861便の出発ゲートに着いたのは搭乗時刻の5分前。乗り遅れるんじゃないかと思い早足で空港内を移動しました。
機材は行きのKLM KL862便と同様にボーイング777-200でした。
エコノミークラスです。食事はミートボールを選択。
2018年に乗った際も同じミートボール。サラダとデザートは2017年とは変わってました。
2019年に乗った際はKL0862便と同様食前酒のサービスはありませんでした。
また食事は洋食(ミートボール)か和食(牛丼もどき?)の2択でしたが、洋食が切れたということで強制的に和食でした。
到着前の朝食。オムレツ?とヨーグルト、フルーツ。
2018年の朝食もほぼ同じ。
機内エンターテイメントシステムは行きと同じで大変満足。
ということで、空港での乗り継ぎ待機時間が短く乗り継ぎのストレスはゼロ。
11時間ほどのフライト時間でしたが機内でも快適に過ごせました。
ヨーロッパのハブ空港 オランダスキポール空港を使うKLMオランダ航空、ヨーロッパ各地から成田への帰国便にぜひお勧めです。来年もドイツに行く時にはKLMにしようと思ってます。
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